家族葬で人気の演出とは。妙な演出を提案する業者に要注意

家族葬で人気の演出とは。妙な演出を提案する業者に要注意

家族葬が今では50%以上もの人が選ぶようになり、簡略化される葬儀が人気となっています。
短い時間で故人との最期の時間を過ごす家族葬が人気となっている一方、参列者の心に残る演出が注目されています。
そこで今回は、家族葬で人気の演出と、おかしな演出をご紹介いたします。

家族葬の演出はどこまでできるのか

故人の最期を見届けることを目的とした葬儀が、近年では個性をプラスした葬儀のかたちに変わりつつあります。
近年では葬儀のコンパクト化が注目され、家族葬や一日葬・直送を選ぶ方も増えています。
最小限必要なことを行うこれらの葬儀を選ぶ際、参列者に生前の故人を語る機会が省略されてしまい、故人が参列者の心に残り続けるのか不安を感じる方が増えています。

そこで、各葬儀社が家族葬の演出を提案しています。
代表的なのが、これまでは主流だった「白木祭壇(しらきさいだん)」から、華やかに彩られた「花祭壇(はなさいだん)」です。
祭壇の他、参列者の五感に届く演出も人気です。

例えば、待合室に故人が好きだった花の香りがするアロマを焚いたり。
故人が好きな音楽をBGMとして流し、故人がゴルフが好きだったなら、ゴルフの形をした最中を香典返しの一品として参列者にお渡しするなどです。
参列者の心に残る演出が、今家族葬を中心に人気です。

妙な演出を提案する業者に要注意

花祭壇や五感で感じる故人との思い出などが家族葬で人気の演出となっている一方、おかしな演出をする業者が増えています。
例えば、ご遺体の身体を洗浄する「湯かん」を参列者が行うものや、参列者がご遺体に触れる。遺影がデジタル化されていて、読経中に次々に切り替わるものなど。(遺影のデジタル化が悪いのではなく、読経中に切り替わる演出は良くないと言えます)
少子高齢化の現代では、一部業者でこのような演出を“商品”として遺族に提案し、オプション料金を請求していることが珍しくありません。
その演出が、本当に故人や遺族のためになるものであれば良いのですが、そうではないおかしな演出を提案された場合は、きっぱりと断るようにしましょう。

まとめ

簡略化され最小限の工程で行われる家族葬や一日葬では、故人を参列者の心に残してあげたいと、様々な演出を行うケースが増えています。
参列者も心穏やかになれる演出なら良いのですが、中にはおかしな演出を提案してくる業者も居るので要注意。
このような演出は故人が生前に、あるいは喪主が一人では決めず、他の親族と一緒に決めるようにしましょう。

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